お中元やお歳暮でもらったそうめんが余った、人数分茹でたら思っていたよりも量が増えて食べきることができなかったという経験はありませんか?茹でてしまった後となれば、保存期間も短くなってしまいます。こちらではギフトでいただいたそうめんの、意外だけどおいしいレシピなどをご紹介いたします。
お好み焼き風にアレンジ
前日に茹でたそうめんを食べきることができなくて、「そのまま冷蔵庫(冷凍庫)に入れてしまう」というのはよくある話です。そうめんのモチモチ感を活かして、お好み焼きもしくはチヂミ風に焼いてしまいましょう。
お好み焼き粉がある場合は少量入れてもいいですが、無い場合は卵を混ぜてもおいしく作ることができます。
後はお好みの具材を混ぜてフライパンで焼けば完成です。つなぎが無くてもそうめんだけでできるので、お子様がご飯を食べてくれない時のレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
そうめんでスイーツ
余ったそうめんを使ってスイーツを作れば、一年を通しておいしいそうめんが食べられますので、小さなお子様も喜ぶこと間違いなしです。そうめんとスイーツ、なんだか想像がつかない組み合わせかもしれませんが、「つゆで食べるもの!」という概念を壊してしまえば、レシピの幅がグッと広がります。
そうめん団子
茹で過ぎて余ったそうめんと残り物のご飯を混ぜてこねて、丸く整えたものを茹でて取り上げ水でしめたらたらそうめん団子のできあがりです。醤油と砂糖でタレを作るのも良いですが、こしあん・きな粉など好みの味付けでおいしく召し上がれます。
黒みつそうめん
茹でて余ったそうめんに、そのまま黒みつ・きな粉をかけて食べる簡単レシピです。お団子にする時間が無い方はぜひ、そのまま食べてみてください。
そうめんプリン
茹でて余ったそうめんをきざみ、溶かしたゼラチン・牛乳・砂糖を混ぜ合わせて冷やしたらできあがりです。卵を混ぜ合わせて焼きプリンも可能です。
お中元で人気のそうめんですが、森脇製麺の「半田乃糸」は贈答用におすすめの一品ですので、お歳暮にもご利用いただいています。一般的なそうめんより少し太い「半田乃糸」はコシが強くふやけにくいことが特徴なので、夏はもちろん冬はにゅうめんとしておいしく召し上がっていただけます。
いつもとはちょっと違うそうめんを通販でお探しでしたら、森脇製麺をご利用ください。徳島名産、半田そうめんを通販でお取寄せできますので、ぜひお召し上がりください。